社労士試験 独学用のオススメテキスト!

学習法

※本記事はPRを含みます

みなさんこんにちは!管理人のtomoです。

社労士試験 管理人オススメの独学用テキスト

社会保険労務士試験(社労士試験)は独学で学習し受験される方も多いと思われます。
そこで独学受験生の皆さんが悩まれるのは、「テキストはどこの何を使えばいいのか?」ということではないでしょうか。
管理人は2019年独学受験(選択労一で1点足りず不合格)、2020年はコロナで見送り、2021年も見送り、2022年は何とか受験でき、合格しましたが、いずれの年度も「一つの同じテキスト」を毎年購入して、そのテキストを軸に勉強していました。
僕は合格するまで(合格してもですが(笑))ツイッターで愚かにもいろいろと知ったかぶりで呟いていましたが、僕の知識はほとんどがそのテキストからのものです。

ズバリ!「ユーキャンの社労士 速習レッスン」!

それはズバリ!「ユーキャンの社労士 速習レッスン」です!

理由は以下の通りです。

  • 合格者(現社労士)の方々の評価も高く、最も詳しい
  • 初心者から経験者まで読みやすい
  • 適切な分冊の作り(労働・社保・一般常識の3分冊で持ち運び便利)

非常にシンプルに理由を挙げていますが、難関試験の勉強ではこれが本当に大事なんです。

管理人は社労士試験の勉強を始める上でいくつかの市販のテキストを見比べました。
とにかく難易度が高い、合格率も低い、ということで、膨大な知識量が必要とされることに真っ向から挑もうと思っていたため、見ただけでも最も詳しいと感じた本書を最初に基本に据えました。
もちろん、その数年の間に他の予備校各社ののテキストも購入し、並行して用いたこともあるのですが、やはり最も詳しく、読みやすく、手広い情報が載っていながらも要点を絞っているというのはこのユーキャンの速習レッスンでした。
僕は2019年から毎年度新しいものを購入して、社労士試験勉強のほぼ全期間に渡って軸としていました。

※ちなみにこの速習レッスンは、以前はユーキャンのスマホのアプリからも購入でき、アプリ上から読むということができていました。
途中から販売が中止されたのが残念ではあります。

冊子のまま持ち歩くか、PDFに取り込むか

この速習レッスンは、労働、社保、一般常識の3分冊になっており、分野に応じた持ち歩きがとても簡単になっています。
(※最近はこういった分冊のテキストが多くて助かるのですが、行政書士等は人気があるものでも分冊になっていないものがありますね・・・)
そのため基本的に書籍派(冊子派)の方々にとっては物理的にも非常に扱いやすいものとなっています。
ただ管理人の場合は、いつもの如く裁断機(PLUSのPK-213)で裁断→ScanSnapで取り込み→PDF化してiPadでも見られるようにしておく、という流れを採っていました。
iPadでも見られるというのは、スクショ等で重要な部分だけ取り出して、問題集の該当の部分で再インプットできるようにコピペする、といったやり方が簡単にできるからです。
たま~に手にとってパッとすぐに読める方がいいかな?と思うときもありはしますが、それでもインプット→アウトプットの流れを維持することを選択しました。
興味のある方は過去のエントリーに取り込み方法の記事を挙げていますので、ぜひご覧になってみてください。

社労士試験 独学にオススメのテキスト まとめ

ということで、思いっきり管理人の好みをお勧めしたような感じになってしまいましたが、事実これによってしっかりとした知識を身に着け、それなりの(おそらく)余裕を持った点数で僕が合格できたという結果を残せています。
ツイッターでも色んな意見を目にしますが、僕がユーキャンの速習レッスンに言及した際、独学で合格された先輩方は「自分も速習レッスンを使っていた」という方々が結構おられました。
受験生同士による横の繋がりからの意見よりも、実際に合格された先輩方の意見の方が重要で、実効性も有しているわけです。
僕は演繹的にも、帰納的な考えの上でも、一番オススメできるテキストだと思っています。
余談ですが甥っ子も社労士試験を受けてみたいとのことだったので、まずはユーキャンの速習レッスンを7回読み給え、と指示しておきました(笑)
これは、割と本気の指示です。

tomo拝

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